ブログ

外部指導者を招聘して全校で一斉学習 『熱中症予防教室』!

4月23日(水)、外部指導者を招聘し、体育館を会場に全校生徒対象の『熱中症予防教室』を実施しました。指導者は、昨年度に引き続き、meiji(明治)の東京本社に所属する管理栄養士の井口 芽実 先生。『みんなは大丈夫?見直そう!水分補給』というタイトルで授業をしてくださいました。〇人間のカラダと水分、〇水分不足の危険サイン、〇なぜ水分不足が熱中症に?、〇熱中症になりやすい環境を予防、〇上手な水分の摂り方、〇熱中症になった時の段階的応急手当、等、時にはクイズも交えながら、分かりやすくご指導くださいました。『自分の命は、自分で守る』。生徒たちは真剣に授業に臨んでいました!

【代表生徒の感想】私は、今日の話を聞いて、カラダから水分が失われると、フラフラしたり、頭痛がしたり、足がつったりなどのカラダがサインを出すことを知りました。このようなサインが出たらすぐに周りの人に助けを知らせて、涼しい場所で水分補強をすることが大切だと思いました。来月には体育祭の練習が始まります。体内バランスを崩さないように、体に何か変化があったら、積極的に水分を摂っていこうと思いました。井口先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。